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2006.03.06 Mon
 
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 「龍の文明史」

 執筆者:荒川 紘  萩原秀三郎
     伊藤清司  百田弥栄子
     金田久璋  李 国棟
     高山智博  安田喜憲
     田中英道

 編者:安田喜憲

 出版:八坂書房
 ISBN:4-89694-856-4

 価格:4800円+税

 第1刷:2006年2月28日

 「『和をなす文明』の復権に向けて!! 21世紀の人類は、一神教同士の対立・衝突による暴力の応酬と、地球温暖化による水不足で危機に直面しようとしている。これを回避し、自然と人類が共存し、異なる文化、異なる民族と民族が融合する平和な世界を構築するためには、多神教のシンボルである水神としての龍を再認識することが必要である。今日的な課題として、考古学・科学思想史・美術史・民俗学・民族学など、多様な視点で綴る初の《龍学大全》。」

 「『国際日本文化研究センター』における共同研究の成果、待望の単行本化」

 目次:

 序章.紅龍から青龍へ―融合と循環の思想 安田喜憲
 1.龍の文明史 安田喜憲
 2.大河文明の生んだ怪獣 荒川 紘
 3.西洋のドラゴンと東洋の龍―デゥーラーとレオナルド・ダ・ヴィンチの作品をめぐって 田中英道
 4.操蛇擾龍の事 伊藤清司
 5.龍の起源―鯉・馬・牛・羊・鹿・犬との関係 李 国棟
 6.龍をめぐる神話 百田弥栄子
 7.シャーマニズムから見た龍蛇と鳥と柱 萩原秀三郎
 8.龍蛇と宇宙樹のフォークロア 金田久璋
 9.メソアメリカ文明における龍蛇信仰 高山智博
 ・あとがき


 この本は、色々な分野から見た龍の解説を一堂に集めた、まさに「龍学大全」です。

 今までバラバラに出版されていたものを、「龍」というコンセプトでまとめたようなもので、内容はとても濃いです。…と言っても、私はこの本を今日買ってきたのでまだ読んでいないのですが…。

 全く軽く読める本ではありませんが、これ1冊読めば、きっと龍についてのかなりの知識を得ることができるのではないでしょうか。

 写真やイラスト等も使って解説しているので、とても良い内容になっていると思います。

 ただ、その分価格が割高です。税込み5040円です。龍に関する書籍としては高価な部類です。

 東洋、西洋どちらも紹介されていますし、龍に関するかなりの情報量ではないでしょうか。そう考えるとこの価格も納得です。

 龍についてもっと深く知りたくて、金銭的に余裕のある方にはぜひお勧めします。
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