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2007.07.31 Tue
 
            竜を駆る種族


 画像をクリックすると写真が拡大されます。
 
 「竜を駆る種族」
 原題:「THE DRAGON MASTERS」 by Jack Vance 1962

 作者:ジャック・ヴァンス
 訳者:浅倉久志

 出版:早川書房 ハヤカワ文庫 SF1590 SF/ウ/7/6
 ISBN-10:4-15-011590-7

 価格:660円+税
 新装版第一刷:2006年11月20日 発行2006年11月30日
 原本刊行:1976年12月

 「はるかな未来、人類最後の生き残りが住むさいはての惑星エーリスでは、風雲急を告げていた。バンベック一族の住むバンベック平を幸いの谷の一族カーコロが狙っていたのだ。異星の爬虫類種族を育て、さなざなば竜――阿修羅や金剛や一角竜から成る軍隊に仕立てたバンベックとカーコロは、まさに一触即発の状態。しかも、エーリスを狙う爬虫類型の異星人ベイシックが襲来しようとしていたのだ!名匠のヒューゴー賞受賞作」(本書裏より引用)

 「ヒューゴー賞・星雲賞受賞 ジョージ・R・R・マーティンにオマージュを捧げられ、『エンディミオンの覚醒』ではダン・シモンズに献辞を捧げられた、名匠ジャック・ヴァンスの代表作。 ハヤカワ名作セレクション 読みやすい大きな活字の新装版」(本書帯より引用)

 目次:無し


 海外文学の大手、早川書房のSFドラゴンものです。

 遠い遠い未来、宇宙の果ての惑星「エーリス」が舞台です。

 細かい流れは色々とありますが、領地争いをしてる真っ最中になんと宇宙からの襲撃が!というお話しです。もちろん、内容はしっかりしています。

 この作品で登場するドラゴンは…(本文引用)「赤銹色の羅刹(ラセツ)。一角竜(イッカクリュウ)とそのいとこすじにあたる韋駄天(イダテン)。青面夜叉(ショウメンヤシャ)。地を這うような体形で、尾の先端に鉄亜鈴をつけた、おそるべき怪力の阿修羅(アシュラ)。卵のように白くなめらかな頭蓋をもつ、どっしりとした金剛(コンゴウ)」…と、凄い名前が出てきます。

 作品の中ではとにかく戦闘シーンで活躍します。一応奴隷のような扱いになるので、竜が喋ったりなどはしません。あくまで部隊の戦闘兵です。

 戦い方も結構細かく書かれています。同じくらい、やられ方も細かいです。それぞれの竜の描写が細かいので、色々な特徴が見えてきます。

 主人公はジョアズ・バンベック。対する相手はアービス・カーコロ。彼らが率いる部隊が衝突します。互いの竜の戦闘はなかなか迫力があります。もちろん人間同士も戦いますが。

 元々は1962年の作品なので、最近のSFとは少し違った味があります。

 昔の文庫はどれもこれも絶版になって行きますので、このように新装版が出た際は、「版数にはこだわらない、とりあえず読めればOK」と言う人にはチャンスです。

 少し昔の作品を読んでみたい人にはお勧めです。




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   『ビースト・コード』 宜しくお願いします!




 …すみません、ネタパクりました…。宣伝と言う事で、どうかお許しを!
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