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2014.03.04 Tue
 
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『竜が最後に帰る場所』

作:恒川光太郎

出版:講談社
ISBN:978-4-06-277650-9

価格:640円+税
第1刷:2013年9月13日

「しんと静まった真夜中を旅する怪しい集団。降りしきる雪の中、その集団に加わったぼくは、過去と現在を取り換えることになった――(「夜行の冬」)。古く湿った漁村から大都市の片隅、古代の南の島へと予想外の展開を繰り広げながら飛翔する五つの物語。日常と幻想の境界を往還し続ける鬼才による最重要短編集。」(本書カバー裏より引用)

目次:
・風を放つ
・迷走のオルネラ
・夜行の冬
・鸚鵡幻想曲
・ゴロンド



竜が出てくるのは最終章の「ゴロンド」です。
ゴロンドの生まれた瞬間からはじまる物語で、幼少期、兄弟との出会い、旅立ちを経て「竜が最後に帰る場所」を目指します。
ヒロインのようなキュワワや、母親のようなシンなど、竜がたくさん登場します。
それぞれの物語に関連性はないので、ゴロンドから読み始める事もできます。
恒川さんはホラーのジャンルから多く出版されていますが、どれもホラーというよりファンタジー色が強いように感じました。どの作品も非常に魅力的ですので、(ほかの作品には竜は登場しませんが)個人的におすすめです。

なお、今回紹介した表紙および情報は講談社文庫版のものになります。
 
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