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2015.04.30 Thu
 
            ひきだしにテラリウム

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『ひきだしにテラリウム』

作:九井諒子

出版:イースト・プレス
ISBN:978-4-7816-0948-5

価格:760円+税
初版:2013年3月27日
3刷:2013年12月10日

目次:
・すれ違わない
・湖底の春
・恋人カタログ
・恋
・かわいそうな動物園
・パラドックス殺人事件
・未来面接
・龍の逆鱗
・TARABAGANI
・遺恨を残す
・代理裁判
・ノベルダイブ
・記号を食べる
・えぐちみ代このスットコ訪問記 トーワ国編
・旅行へ行きたい
・ユイカ!ユイユイカ!
・ピグマリオンに片思い
・すごいお金持ち
・語り草
・春陽
・秋月
・かわいくなりたい
・パーフェクト・コミュニケーション
・ショートショートの主人公
・遠き理想郷
・神のみぞ知る
・すごい飯
・生き残るため
・スペースお尺度
・ひきだし
・こんな山奥に
・夢のある話
・未来人

「ようこそ、ショートショートのワンダーランドへ。 笑顔と涙、驚きと共感。コメディ、昔話、ファンタジー、SF……万華鏡のようにきらめく掌篇33篇。」(本書帯より引用)

「眠さと闘いながら、文字を追っているといつしか物語と夢が混ざり、自分が本の中に飛び込んでしまったようになる これを私は密かにノベルダイブと呼んでいる―― (「ノベルダイブ」より)」(本書帯より引用)

「宝島社 このマンガがすごい!2014 オトコ編第7位」(本書帯より引用)




以前紹介した『竜の学校は山の上』『竜のかわいい七つの子』と同じ作家、九井諒子さんの作品です。

今回の作品は今まで以上のショートショートとなっております。1作品2ページというものまであります。
もの凄く短い尺で、起承転結を描くのは非常に難しいと思います。それがたくさん詰まった本作は色々な人に薦めたい作品となっております。

ちなみに、カバーイラストは本編の物語とつながっているので、「この人はあの作品の人で、こっちはあれで…」と読んだ後に探すのも面白いです。

今回龍が登場するのは「龍の逆鱗」になります。
年に一度の龍猟でとらえた龍を食べるという、なんとも不思議なお話。全7ページです。
龍の鱗の剥ぎ方なんか、読んでおくといつか役に立つかもしれませんよ。

そこで九井さんの新刊、『ダンジョン飯1』なのですが…


            ダンジョン飯1


出版:KADOKAWA (今は角川書店と言わないのですね…初めて知りました…)
ISBN:978-4-04-730153-5
価格:620円+税
初版:2015年1月27日
初版6刷:2015年4月15日
目次:
1 水炊き
2 タルト
3 ローストバジリスク
4 オムレツ
5 かき揚げ
6 動く鎧1
7 動く鎧2
・ モンスターよもやま話1

「ドラゴンも焼けば美味い!!! 冒険すれば腹も減る。モンスターを食べて、大迷宮“黄金城”の踏破を目指せ、冒険者たちよ!腹ぺこダンジョンファンタジー、開幕!!」(本書帯より引用)



…という新刊が出ております。
作者さん、きっとモンスターを食べたくて仕方がないのだと思います。
主人公もダンジョン制覇より、モンスターグルメ制覇を目論んでいるようですし。
1巻では残念ながらドラゴングルメは登場しないのですが、今後登場することはまちがいないでしょう。





今回の『ひきだしにテラリウム』は本当に短いお話の詰め合わせです。
短い時間にさくっと読めるので、まだ九井さんの作品を読んだことがないという方は試しに読んでみると、手軽に不思議な世界観を体験できると思います。楽しいなと思ったら是非ほかの作品もご覧ください!
 
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