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2015.07.26 Sun
 
            ゲージと時計塔の幽霊

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『龍のすむ家 ゲージと時計塔の幽霊』

著:クリス・ダレーシー
訳:三辺律子

出版:竹書房
ISBN:978-4-8124-9214-7

価格:780円+税
初版:2013年3月28日

「時を守る龍、ゲージ誕生。 類型25万部突破の人気シリーズ「龍のすむ家」その龍たちの誕生秘話がいま明かされる!」(本書帯より引用)

「図書館の時計塔には幽霊がすんでいる…!? 町の歴史を見守ってきた図書館の古い時計塔。こわれても(たとえ幽霊が出たとしても!)デジタル時計にするのは許せない!時計塔を残したいリズの強い願いから1匹の龍が誕生した。彼の名はゲージ、宇宙とつながる懐中時計をもった時の守り手だった…。」(本書帯より引用)

「ウェイワード・クレッセント42番地。陶芸家のリズと娘のルーシーが暮らすペニーケルト家にはある秘密があった。それは、本物の龍がすんでいること!リズは粘土で作った陶器の龍に命を吹き込むことができるのだ。龍はそれぞれ特別な役割をもって生まれてくる。ある日リズが作った龍は、首から懐中時計のようなものをぶら下げていた。ゲージと名づけられたその龍は【時をつかさどる龍】だという。おりしも町は、図書館のこわれた時計塔の話題でもちきりだった。修理するよりもデジタル時計にかえてしまおうとする議員と、歴史と伝統を守ろうとする反対派の市民たち。だが、時計塔には幽霊が出るというまことしやかな噂もあって……。」(本書カバー折込部より引用)

目次:
1 はじまりの電話
2 リズ、龍を作る
3 ゲージのふしぎな時計
4 図書館の時計を救え!
5 はじめての修理
6 いざ、図書館へ
7 時計塔にて
8 幽霊さわぎ
9 意外な結末





長編ファンタジー「龍のすむ家」シリーズのサイドストーリー第二弾です。
第一弾は「番人の龍グラッフェン」が主人公でしたが、今回は「時をつかさどる龍ゲージ」が主人公。
前作同様、生まれた経緯からはじまるゲージが大活躍するお話です。

ゲージは時間に関する龍だけあって、とても「きっちり」しています。
料理の時間に関してはとても頼もしいし、宿題をする時間、歯を磨く時間、布団に入る時間…などなど、子どもにとってはやっかいで、お母さんにとっては頼りになる龍です。そんなきっちり真面目なゲージもまた可愛らしい。
そんな時間マニアのゲージが町の図書館の古い時計塔を守るために頑張ります。応援したくなること間違いなし。

なお、本編を読んだことがなくても問題ありません。この本だけでも十分楽しめます。もし気に入った方は本編も読んでみることをお勧めいたします。(ハードカバーと文庫で出ています)

また、2015年7月に、本作品と 『龍のすむ家 グラッフェンのぼうけん』 の2作品を収録した文庫本、 『龍のすむ家 小さな龍たちの大冒険』 も出版されました。
挿絵なども同じなので、自分で読むなら文庫本、読み聞かせなどはこちらのソフトカバー、といった具合に使い分けると良いかもしれませんね。(『グラッフェンの~』については「訳者あとがき」のみ、ソフトカバーにしか収録されておりません。『ゲージと~』は元々訳者あとがきはありません)
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