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龍・ドラゴンに関する書籍等を紹介しています。ジャンルは物語、絵本、イラスト集、事典など。 ブログタイトルをクリックするとトップページに飛びます。
2015.08.19 Wed
いつもご覧いただきまことにありがとうございます。管理人のラスクと申します。

気が付けばサイト開設から早9年半、色々な龍本を勝手に取り上げては勝手に紹介するだけのブログがこんなにも長く続くとは思いもしませんでした。(ここ数年の更新頻度の低さには目を瞑ってくださると嬉しいです…)

さて私事ではありますが、今年2015年9月より転職に伴い国外(中国)へ引っ越すこととなりました。数年で帰国する予定ですので、龍本たちは全て実家に置いていきます。読んでおきながら紹介していない本が山ほどあるのですが、紹介できる日はいつくるのやら…。
かの国では過去にもFC2へのアクセス規制もあり、今後しばらくは放置状態になるかと思います。…運よくアクセスでき、さらに運よく素敵な龍本を見つけることができた際にはこっそり更新などもしたいなと考えてはおります。

特に閉鎖などは考えておりませんので、これからもたま~にでも覗きにきていただければ嬉しい限りです。
今回は紹介していない書籍から、個人的におすすめのものを簡単に紹介して終わりたいと思います。


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『ドラゴンズ・ワイルド』 ロバート・アスプリン
ハヤカワFT 978-4-15-020496-9

            ドラゴンズ・ワイルド

アメリカのニューオーリンズを舞台にした海外作品です。主人公はドラゴンの純血種(!)というワクワクな設定。基本は人間の姿をしていますし、そのままストーリーは進むのですが、時折訪れる戦闘シーンで「ドラゴンに変身する?!」感がたまらなくワクワクします。物語が進むほどドラゴンっぽくなっていくところも「早く先が読みたい!」となるところ。
作者のニューオーリンズ愛も非常に濃い作品です。街の魅力を十二分に表現していると思います。
さて、海外版ではおそらく3巻まで出ているようなのですが、日本語版はこの1巻のみ。さらに、作者が2巻を執筆中に逝去されたため、弟子のジョディ・リン・ナイさんが続きを執筆しているそうです。
続きが出たら絶対読むのに!!…というちょっとじれったい作品です。
(続きが出ることを期待して待っていたら、紹介できずに数年経ってしまいました…)


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『宝石の筏で妖精国を旅した少女』 キャサリン・M・ヴァレンテ
ハヤカワFT 978-4-15-020556-0

            宝石の筏で妖精国を旅した少女

同じくアメリカからの作品ですが、「21世紀版不思議の国のアリス」というキャッチコピーで出版された本作。キャッチコピーにふさわしい内容です。日本のファンタジーにはないあの独特の雰囲気や、女の子(名前はセプテンバー)を主人公に置き、仲間と共に冒険するストーリーなど、王道ファンタジーと言えるでしょう。
さて、この作品にはとーーーーっても可愛いワイバーンのエーエルが登場します。しかも準主役級。お父さんが図書館、という設定から、結構博識だったりします…ただし、子どものころ図鑑をA、B、C…の順に読んでいたので、頭文字がアルファベットの前半から始まるものはなんでも知っている、後半のX、Y、Zなどから始まるのは全然知らないです。(詳しくは読めばわかります)
一応、主人公のボーイフレンドはワイバーンのエーエルではなく、マリードのサタディという男の子なんだけど、エーエルはセプテンバーのことが大好きです。エーエルの発言をみていると、私もドラゴンにそんなこと言ってもらいたい!と思うようなことばかり(変態ですね)
あ、ちなみにワイバーンはドラゴンと一緒にされるのを嫌っている設定です。
なお、こちらは現在2巻まで出ています。2巻はこちら↓

『影の妖精国で宴をひらいた少女』 978-4-15-020561-4

            影の妖精国で宴をひらいた少女

影の国、という場所がメインの舞台です。1巻での登場人物たちの「影」がたくさんでてきます。性格も反対なのです。こちらでもとっても魅力的なエーエルをみることができますよ。


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『ドラゴンがいっぱい! アゴールニン家の遺産相続奮闘記』 ジョー・ウォルトン
ハヤカワFT 978-4-15-020464-8

            ドラゴンがいっぱい!

ヴィクトリア朝小説を全てドラゴンでやってのける、という一風変わった物語です。中世ヨーロッパの雰囲気で、登場人物全員ドラゴン!と思えばわかりやすいです。相続、という点が物語のキーで、死体を食べることで強い力を手に入れることが出来るのが変わったところ。
お城での貴族の暮らしや、街での公務員の暮らしぶりなど、ドラゴンながらも人間臭い生活をしています。
正直なところ、前半があまりテンポが良くない感じがしてちょっと飽きちゃうかも?ですが、後半の展開は非常に面白いです。裁判のシーンなんかは「かつら」のくだりが細かく書かれていて面白いです。ちょっと頑張って後半まで読んでみてください。
ちなみにこの作品、ハードカバーの時はタイトルが違います。絵も全然ちがって雰囲気がまるで違いますね。

『アゴールニンズ』 4-15-208642-4

            アゴールニンズ

ハードカバーの方は堅苦しそうなイメージですね。
文庫版になってから、タイトルも表紙も可愛くなった感じです。
…でも、『ドラゴンがいっぱい!』というタイトル、講談社青い鳥文庫から同名書籍が出てますね…(ISBN:4061484567)


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『シノダ!チビ竜と魔法の実』 富安陽子
新潮文庫 978-4-10-138181-7

            シノダ!チビ竜

ここまで海外ものでしたので、最後は日本の作品で。有名な「シノダ!」シリーズにも龍が登場していますよ。この作品がシリーズ1作目のようです。
舞台もマンションの一室のお風呂場、というのがなんとも落ち着きますね。
シリーズ化されていて有名作品ですので、詳しい説明は省きますが、私も龍をお風呂場で飼いたい(飼うって表現でいいのかな…)なんて思ってしまいます。


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以上、未掲載のものから個人的に好きなものをピックアップしてみました。ほかにも色々残っているのですが、時間の関係でご紹介はまたいつか…。

今後更新が暫く止まってしまうと思いますが、今後ともどうぞ「龍へ会いに…」を宜しくお願いいたします。
 
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