龍-物語龍-絵本龍-イラスト龍-事典・研究龍-映画龍-音楽龍-漫画龍-ゲーム龍-アニメ龍-その他管理人から…未分類
龍・ドラゴンに関する書籍等を紹介しています。ジャンルは物語、絵本、イラスト集、事典など。 ブログタイトルをクリックするとトップページに飛びます。
2006.03.25 Sat
 
            dragonmachien


 画像をクリックすると写真が拡大されます。
 
 「ドラゴンマシーン」

 作者:ヘレン・フォード
 絵者:ウエイン・アンダースン
 訳者:岡田 淳

 出版:BL出版
 ISBN:4-7764-0049-9

 価格:1600円+税
 第1刷:2004年3月10日

 「だれもドラゴンに気づいていません。きちんと見ていないから見えないのです。気にかけていないと目にもとまらないのです。きっと。」

 「ある雨の木曜日、ジョージは窓のむこうに、ほんもののドラゴンが飛ぶのを見ました。それがはじまりです。いたずらもののドラゴンたちが、ジョージのあとをついてまわるようになったのです。なんとかしなくちゃ…。」


 このブログでは3作目の“ウエイン・アンダース”と“岡田 淳”の絵本です。この2人については以前紹介した「ドラゴン」「ドラゴン伝説」をご覧ください。

 著者の“ヘレン・フォード”は…イラストレーター。ブライトン美術学校で、レイモンド・ブリッグズ、クリス・マクユーワンなどの指導のもと、イラストレーションを学び、学生時代から受賞経験をもつ。イギリスのグロスターシア州在住。ウエイン・アンダースンとの共作で「The Tin Forest」という作品も出している。

 本の内容は(ネタバレ有)、少年ジョージがある日窓の向こうに本物のドラゴンが飛んでいくのを見たところから始まります。それ以来、ジョージはどこででもドラゴンを見つけることができるようになります。ある時、ジョージはドラゴンたちに、ビスケットやチーズをあげました…それが間違いの元。ドラゴンたちはジョージの後を付いてくるようになります。そしてその周りでいたずらばかりするようになってしまいました。「なんとかしなくちゃ。」…そしてジョージは「ドラゴンマシーン」を作ります。ドラゴンたちを彼らの住む国に連れて行くために…この続きは購入して読んでください。

 所々にジョージの心の中の悩みが静かに提示されます。ドラゴンと出会い、物語が進み、ジョージの心の変化がとても自然で純粋で、綺麗にえがかれています。

 また、最後の終わり方も愛嬌があっていいですね。最後は自然と笑顔がでてきますね。

 今回のアンダースンの絵は、以前に紹介した2作品よりも明るい絵が多いです。小さなドラゴンがとても可愛らしく描かれています。

 この作品には大きなドラゴンはほとんど登場しません。皆、いたずら好きのやんちゃな子供のドラゴンたちです。

 また、何度も登場するのが、ジョージのドラゴンのおもちゃです。物語に直接関係する事はないのですが、何度もさりげなく登場します。ぜんまい式のおもちゃのドラゴンがとても愛嬌があって良いです。ちゃっかり表紙にも登場していますね。

 文章についても、絵についてもとても良い作品です。
コサメビタキ
陸鳥blogにコメントありがとうございました。

こちらのblog大変たすかります!
表紙しか覚えてない本がこちらで紹介されていたので早速注文することができました。
これからも利用させていただきます☆

2006.03.25 Sat 03:24 URL [ Edit ]
ラスク
ご訪問ありがとうございました!
これからも少しずつ記事を増やして行く予定なので、適当に見ていって下さるとうれしいです☆
2006.03.25 Sat 17:37 URL [ Edit ]
管理者にだけ表示を許可する

TrackBackURL
→ http://lasksnow.blog53.fc2.com/tb.php/28-cc3c6e0d
Template by まるぼろらいと