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2006.02.25 Sat
 
            hukkannryuunohanasi


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 「竜の本」「A Book of Dragons」

 著者:ルース・マニング=サンダース
 訳者:西本鶏介
 イラスト:ロビン・ジャック

 出版:ブッキング
 ISBN:4-8354-4121-4

 「竜のことを英語でドラゴンといいますが、そのもともとの意味は<鋭くみるもの>という意味だそうです。この言葉のとおりに、どんなに遠くからでも、よくものがみえ、宝物を守り、王女をうばいとったりしますが、そのため英雄にやっつけられてしまうのです。(……)いずれにしても、空想の動物の中で、竜ほど個性豊かでダイナミックなものはありません。だからこそスリル満点のお話になるのです。(訳者あとがきより)」

 目次:
 ・日本のお友だちへ
 ・まえがき
 1.コンスタンテスと竜
 2.チャン・タン
 3.スタン・ボロバン
 4.九羽のはと
 5.黄竜
 6.ペピート
 7.ヤンニ
 8.竜とおばあさん
 9.アイルランド王の十三番目の息子
 10.小さな荷車につんだかご
 11.金の手を持つ王子
 12.三びきの犬
 13.井戸の竜
 ・訳者あとがき

 この本は「世界の民話館」というシリーズの再版です。一度絶版になったようですが、復刊ドットコムより再版が決まったようです。

 年齢的には、小学生高学年レベルだそうです。書店のその区域の棚にあったので。

 世界各地の竜が出てくる民話を集めた本です。民話なので、読み易いです。

 しかし、この本を読んでもわかりますが、やはり西洋ではドラゴンが王子や勇者に倒され、東洋では慕われている…というのも実感できます。

 民話集なので、伝説など(例・聖ジョージの竜退治…等)は載っていません。あくまで、世界各地にのこる民話です。

 伝説と違って、民話はあまり触れる機会はないと思うので、そういう意味では貴重な1冊かと。

 児童書なので、イラストも所々に載っています。個人的な感想ですが、独特の絵です。どの竜も人間っぽいです(笑)そのぶん、親しみ易い絵かもしれませんね。

 世界各地に残る竜のお話を読んでみてはいかかでしょうか?
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