龍-物語龍-絵本龍-イラスト龍-事典・研究龍-映画龍-音楽龍-漫画龍-ゲーム龍-アニメ龍-その他管理人から…未分類
龍・ドラゴンに関する書籍等を紹介しています。ジャンルは物語、絵本、イラスト集、事典など。 ブログタイトルをクリックするとトップページに飛びます。
--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2006.07.21 Fri
 
            phpdragonandsunrise


 画像をクリックすると写真が拡大されます。
 
 「龍の文明・太陽の文明」PHP新書170

 著者:安田喜憲

 出版:PHP研究所 PHP新書
 ISBN:4-569-61735-2

 価格:660円+税
 第一版:2001年9月28日

 「北方を起源とし、覇権主義的な性格を持っていた龍の文明。一方、長江流域で発祥し、再生と循環の世界観を基本とした太陽の文明。約七千年前、この全く性質の異なる二つの文明が中国大陸の北と南に存在した。 その後、二つの文明は衝突し、結果、漢民族支配の龍型・中華文明が覇権を握ることになった。そして太陽の文明は滅び、一部は少数民族の日本民族へと受け継がれ生き残ることになる。 南北文明の壮大な興亡の歴史を読み解きながら、日中古代史に貴重な一ページを加える一冊。」

 目次:

 第一章 龍の文明
     1.龍の起源を求めて
     2.龍と王権

 第二章 鳳凰と太陽―稲作・漁撈民のシンボル
     1.太陽の化身・鳳凰
     2.長江文明を担った少数民族

 第三章 北の龍・南の鳳凰
     1.南北構造のルーツ
     2.なぜ日本人は雲南省に共感するのか

 第四章 稲作・漁撈文明の系譜―日本文明の源流を問う

 第五章 東洋文明の復権
     1.中華文明の同化力と融合力
     2.覇権主義から環境主義へ


 文明史、民族史から見た「龍」の本です。

 正直に言いますと、難しい内容も多いです。(個人的な意見です)

 民族の話が多く、色々と新しい発見がある本です。

 論説系については、著者の意見なので、私がどうこうと言う事はあまりしないことにします。

 写真、図、イラストが多く、資料としても十分な量でしょう。

 また、新書なのでお求め安いお値段です。

 民族や信仰などのルーツに興味があるかたにはお勧めです。

 個人的な意見ですが、結構面白いないようで色々考えさせられました。また、内容としては中国の民族と日本の民族の話が多かったように思います。

 龍について興味をお持ちで、まだ小説系しか読んだ事がない…と言う方にはこのあたりから論説に入ってみると手ごろかと思います。

 論説系は、内容が民族学や宗教学など幅が広いので、色々な知識を得る事が出来ると思います。

 この本は鳳凰についての記載も多いので、そちなに興味がある方にもお勧めします。


 ここからは私事です。

 以前も書きましたが、テスト期間に突入するため、更新等が遅れることが予想されます。ご了承ください…。
管理者にだけ表示を許可する

TrackBackURL
→ http://lasksnow.blog53.fc2.com/tb.php/68-7c8348ee
Template by まるぼろらいと
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。